鉄分と妊婦の関係

 鉄分は妊婦にとって非常に大切なもので、妊娠時には通常よりも多くの鉄分を摂る必要があります。

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 妊婦にとっての具体的な鉄分の摂取量や何故鉄分が必要となるのかをチェックして、安心できる妊娠期を過ごせるようにしていきましょう。

 まず具体的に妊婦に必要となってくる鉄分の量ですが、母体を維持するために450mg、赤ちゃんの成育に250mg、胎盤を作って維持するために50~90mg必要とされています。

 また出産時の出血で200~300mgの鉄分がなくなってしまうので、合計するとおよそ1100mgもの鉄分が必要になります。

 これを1日あたりに割ると、8mg余計に摂取することが理想的になってきます。

 成人女性に必要な鉄分は1日12mgとされているので、妊婦の場合には、1日20mgの鉄分の摂取が必要となるのです。

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 妊娠中は月経がないので鉄分を体に蓄えやすくなるのですが、赤ちゃんの成育や胎盤の形成と維持などのために鉄分を多く使います。

 このことから妊娠中に鉄分が不足してしまうと、赤ちゃんへの血液の供給が減少してしまうことがあったり、出産時に出血が多くなってしまうということがあります。

 また、妊婦だけでなく、出産後で授乳期に入った場合にも鉄分は多く必要となります。

 母乳は血液と同じように鉄分を多く含んでいるためです。

 同時に出産後から妊娠前の状態の体へ戻る期間に鉄分が不足してしまうと、激しい貧血を起こしてしまうことがあるので、妊婦はお産を通じてトータルに鉄分について考えるようにしておきましょう。

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